ORCA CYCLING SCHOOL | 愛知県名古屋市のロードバイクスクール

ORCA CYCLING SCHOOL | 愛知県名古屋市のロードバイクスクール

ユース・ジュニア

#スクール023 負荷の掛け方を考えよう

post 2021.9.7
  last updated 2022.03.30

練習状況
日時 : 2021年09月07日(木)
気温 : 28度 (晴)
人数 : 3名

 

ワークアウト
・10min Interval Training
・2min Interval Training

 

内容

先週の火曜日を最後に、小学生を含めた夏季サイクリングスクールは終了。小学生がいない状態でのスクールが1ヶ月ぶりということで、どこか寂しいような懐かしいような…そんな思いを感じながら、”2学期”の開始とともに、9月の当スクールも開始。本日は10分間と2分間のインターバルを実施しました。

それぞれの身体的成長の変化に合わせながら、ワークアウトを進める中で強度を調整。客観的指標(パワーなど)と各自の主観的運動強度と照らし合わせながら、ワークアウトを進めていきました。

 

驚いたのは10分間のインターバル。終始ケイデンスとギア比を一定に保ったまま走行し続けられるのは素晴らしいなと感じています。また、その後の10分間のビルドアップも、綺麗に強度をあげていけていたのを見ると、”ワークアウト遂行能力”が上がってきているのだろうなと考えられます。その調子でどんどん走行できるようになるといいですね。

 

全てのインターバルを終えた後、”5kgと10kgだったら、どっちがいい?“という質問に対し、か君が”10kg“と言ったので、10kgのプレートを使用してプランクとプッシュアップを実施。

10kgのプレートを背面に置き、プレートを置く場所でどう違うか、フォームが崩れないかなどを確認しながら、それぞれで管理しながらトレーニングを進めていきます。

 

さて、問題です。

 

プランクを実施する場合は、どこにプレートを置くと一番負荷がかかるでしょうか?
① 首の後ろ
② 肩甲骨の間
③ 腰の上

 

もう一つ問題です。プッシュアップを実施する場合は、どこにプレートを置くと一番負荷がかかるでしょうか?
① 首の後ろ
② 肩甲骨の間
③ 腰の上

 

プランクもプッシュアップも、そのエクササイズに負荷をかける場合はプレートを利用しますが、置く場所によって負荷のかかり方が変わります。実はこの負荷の掛け方(掛かり方)の違いを理解しておくと、身体的成長速度も変わるわけですが…皆さんはわかりますか?

 

答えは次回に確認。ということで、この1週間の間に皆さんも試してみてくださいね。

 

本日もありがとうございました。

 

スクール生徒募集中

スクールの申し込みはこちら
※ 単発参加も募集しております。

次回開催
2021年9月11日(土) 8時00分から開始
※ 雨天中止となります