#スクール104 1本集中!全てを出し切ることも大切だということを忘れない。

練習状況
日時 : 2022年9月27日(火)
気温 : 20度 (晴)
人数 : 中学生3名 + 高校生1名

 

ワークアウト
A組 : パワーマックス
B組 : 3本ローラー

 

内容

シルバーウィークも終わり、平和な日常が戻ってきた。

 

と思ったら、施設に到着したしょうご選手が音楽を流していた。聞き覚えが曲だなと思ったら、群馬遠征の帰路、スクールの先輩である山内選手をお見送りする際に流した “Party Till We Die” という、圧倒的なパーティーソングであった。

 

当スクールに所属している選手達は誰も知らないかもしれないが、当スクールのスタッフであった “おんちゃん” の、誰が決めたかわからないテーマソングである。

 

こうして(誰も望んでいない)伝統は、引き継がれていくのか。良い子は曲名をYouTubeとかで調べないようにな。そんな思いを胸に、今日も練習へGO。

 

まずは9月の最終週ということで、無酸素パワーテストを実施。前回のテスト結果から、どれだけ自身が成長しているかを確認することに。

 

#スクール098 選手の指導と、指導者の指導

 

大体の選手は最高パワーを更新し、負荷強度も次のステージへ。

 

練習とは違う話だが、そろそろウィンゲートテストを実施する必要があるかもしれないな、と思い始める。パワートレーニングに関する情報を多く持つサイクリストもあまり聞きなれないテストだと思うが、無酸素領域の出力を高めるためにはかなり重要となる指標である。四日市ジュニアを終わったら、やってみよう。

 

話は練習に戻す。ミドルパワーを実施している最中に、どうも自分で限界を作っているような気がしたので、遊び心でこんなことを言ってみる。

 

“〇〇○rpm 超えて一本全力出し切ったら、ミドルパワートレーニング終わってもいいよ”

 

何本もやる練習っていうのも大切だけれど、たまには “1本全力で全てを出し切る” という練習も重要である。冬の間はそこにフォーカスしつつ、体づくりを重ねていこう。

 

といいつつ、まずは四日市まで頑張りましょう。

 

今日もお疲れ様でした。

 

● 指導担当 : 伊藤 透
● スクール生徒募集中 : 申込はこちら
※ 見学・体験などお問い合わせください。

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この記事を書いた人

愛知県名古屋市のロードバイクスクール。

小学生から大人まで幅広く指導しております。

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