ORCA CYCLING SCHOOL | 愛知県名古屋市のロードバイクスクール

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ユース・ジュニア

#スクール036 同じワークアウトでも、異なる方法を選ぶ理由とは

2021.12.1

練習状況
日時 : 2021年11月30日(火)
気温 : 10度 (晴)
人数 : 中学生2名 / 小学生5名 + 1名

 

ワークアウト
・20min Based Training
・1min IntervalTraining

 

内容

本日はアシスタントにTEAM ORCAに所属する初川選手を迎え入れ、指導を行いました。

● TEAM ORCA HP
https://orca-project.com/?page_id=863

 

本日の練習内容を振り返る前に、先週末の土日に開催されたレースの振り返りから。

 

土曜日には堺浜クリテリウム、日曜日には平田クリテリウムデュアスロン (長良川カーフマン)があり、当スクールに通う学生選手が様々参加しておりました。私は土曜日の堺浜クリテリウムに中学生を引率して、レース会場に向かいまいた。

 

堺浜クリテリウムでは各選手、ジュニア強化レースおよびスポーツorビギナークラスに参戦してもらい、この冬の課題に対しどのような能力が足りていないかを理解するために、積極的な走りをしてもらいました。

 

できた選手、できなかった選手とそれぞれいましたが、半年後、その先と、未来を見据えた大きな成長を、この一冬でサポートしたいと思います。

 

そんなレースから得た各自の課題を理解しながら、本日の練習へ。

小学生たちの頑張りもそうですが、本日はこの遠征の影響なのか中学生のトレーニングに対するモチベーションといいますか、気迫が凄かったと感じています。”何がなんでもやってやろう“ということにあわせ、”レースでの反省を踏まえて、ちゃんと課題に対して考えて練習しているな“という強い意志を感じました。2つのデータをもとに見てみましょう。

 

● しょ君トレーニングデータ

 

● こ君トレーニングデータ

 

2名とも成長痛における膝の痛みがかなり治ってきたこともあり、前半20min強度も終始安定している状態で、後半の20min Criss Crossもうまく動けていたと思います(こ君は疲労していますが)。

 

さて、この2名ですが、同じワークアウトを行っているにもかかわらず、20min Criss Cross および 1min Interval Trainingを行っている時のパワーの波形が異なります

 

強度が上がるタイミング際に、
しょ君の場合は緩やか
こ君の場合は鋭く
それぞれ波形が動いていると思います。

 

これは、特にこちらから指示したわけではありませんが、レース結果から “自己課題を理解して、自分に必要とされる方法でトレーニングを行おう” とだけ伝えていました。

 

しょ君の場合は、運動生理学に基づいて”とある目的”を遂行するために必要とされるフィットネスの向上に対するアプローチ方法

こ君の場合は、レースデータに基づいて、レースで足りなかった自己課題を再現し、同一条件に対する耐性を手に入れるアプローチ方法

 

を意識して行っていたのではないかなと感じています。今後とも、それぞれの目的目標に向けて動いて欲しいなと思います。

 

本日もお疲れ様でした。次回もまた、よろしくお願いいたします。

 

次回開催
2021年12月2日(木) 17時00分から開始
※ スクールスケジュールはこちら