ORCA CYCLING SCHOOL | 愛知県名古屋市のロードバイクスクール

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ユース・ジュニア

#スクール053 圧倒的な敗北、これからの行動とは。

2022.3.15

練習状況
日時 : 2022年3月14日(月)
気温 : 8度 (晴)
人数 : 中学生 3名

 

ワークアウト
・20min Interval Training
・30sec Interval Training

 

内容

昨日、U17 + U15カテゴリーの西日本チャレンジロードレースが開催された。全日本選手権に向けた地区予選のような大会だが、全国各地 (主に西日本) の選手たちがやってくるため、力試しにはいいレースだ。

 

そんなレースに、ORCA CYCLING TEAM という名前を背負って、中学2年生の3名が参加した。リザルトが出ているの、そのまま名前を出そう。

 

U15 : 倉谷侠俐 選手 … 28位 ( +9:44 )
U17 : 安川尚吾 選手 … 35位 ( +14:33 )
U17 : 相田洸太郎 選手 … DNF ( -2Lap )

 

何をイメージして挑んだかは各々が一番理解していると思うが、個人的にいえば僕のイメージ通りのリザルトだなというのが素直な感想である。

 

実のところ、レース前に彼らのフィットネスに基づいて、結構現実的なリザルトを最初に突きつけていた

 

知っている人は知っているかもしれないが、僕はどの選手に対しても、夢のある話はしない。 その人の日々の練習内容をしっかりと見ているつもりだし、その人の行動や意思の強さをしっかりと見ているからだ。

 

クライアントに対しても、チームメイトに対しても、今まで全てのレースに対してこうなったらこうなると強く言っていた(と思う。)。

 

勝てると考えられる場合は、こういうレース展開でこうすれば勝てるから、こう動いた方がいい。負けると考えられる場合は、こういうレース展開だとこんなことが起こるから、その時にこうなって集団から離れて勝負できない可能性がある、とか結構具体的な話をイメージを共有するようにお話をする。

 

今回のレースに関しては、こんな感じだ。

 

安川選手 … 3周目or4周目の三段坂の登坂で強いアタックが発生した時に置いていかれる可能性がある。(たぶん、〇〇選手と〇〇選手が動きを作るだろう)。それをクリアして最終局面まで残ればいい戦いができる。

 

倉谷選手 … 1-2周回目の三段坂で先頭集団からドロップするだろう、理由は圧倒的なパワー不足(身体的成長途中)。第2集団がうまく機能して回れば完走できる可能性がある。

 

相田選手 … 1周回目の三段坂で先頭集団からドロップ。理由は圧倒的な経験とパワー不足(身長の割に体重が圧倒的に軽すぎる)。完走できないと思われる。ただ、個人TT的な形で走行すれば、3周回は走れる可能性がある。

 

レース前にそんなことを言われた時、どんなことを思っただろうか。そしてレース後に振り返った時、何を思っただろうか。それは口に出さなくても、文字に起こさなくてもいい。でも、きっと強く思ったはずだ。

 

もっと努力しないといけない“と。

 

きっと君たちが思い描く努力以上のことを、優勝争いした選手たちがしているのは想像できるだろう。自分の努力以上のことを、日々積み重ねていることも考えられただろう。

 

いきなり自分の行動を変えたって、どうなるなんてことはない、追いつけない可能性もある。でも、やらないと何も変わらない。ここで逃げるか戦うかは自分たち次第だけど、戦いたいなら立ち向かわなければいけない、まずは自分と。

 

ただ、努力する方向を間違えていたら、いつまで経ってもたどり着けない。東京を目指しているのに、地図ももたずに道標もない道を歩いていたら、長野県にたどり着いたり、反対の大阪にたどり着くなんてこともあるのがスポーツの世界だ。

 

自分に合った、適切な情報が大切

そのために僕がいるから、何かあれば聞きましょう。

でも、毎度言うように自分の意見を考えた上で聞いてくれよ。

 

まだまだ、チャレンジは終わってない。全日本選手権に向けて、リベンジがここから始まる。ここで諦めるような子達じゃないのは、約1年間通して見ていてわかるし、やり切れると思っているから僕も手を差し伸べてるわけで。

 

行動しよう、ここからでも遅くないよ。

 

次のレース、楽しみにしてます。

 

【次回開催】
2022年3月17日(木)17時00分から開始
※ スケジュールはこちら