ORCA CYCLING SCHOOL | 愛知県名古屋市のロードバイクスクール

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全日本自転車競技選手権大会ロードレース U17 + U15

2022.7.1

出走者

U17 : 安川選手
U15 : 倉谷選手
U15 : 各務選手
U15 : 柴田選手

 

リザルト

U17 : 安川選手 … 10位
U15 : 倉谷選手 … 4位
U15 : 各務選手 … DNF
U15 : 柴田選手 … DNF

 

レポート

京都美山市にて行われるジュニア・ユース対象の全日本選手権は、約3年ぶりの開催ということもあり、全体的に緊張感が漂い、先月開催された美山ロードレースの良い意味でお祭り感が漂う雰囲気とは随分異なっていた。

 

スタート前の表情は各選手から緊張感が伝わってくるだけでなく、参加した選手の親御さんも緊張されている雰囲気が伝わってくる。そりゃそうだ、エリートとは違うものの、”日本一強い選手を決める” というだけあって、誰もが本気だから。

 

緊張が解けないまま、午前9時10分。待ちに待った全日本選手権が幕を明けた。

シャトルバスから補給所に到着し、3周目から始まる補給に向けて準備をしていると、2週目の補給地点では安川選手・倉谷選手の2名がメイン集団に残ったまま、以降各務選手が遅れた集団で走行し、柴田選手の姿はなかった。

 

3周目の補給通過時には安川選手、倉谷選手がそれぞれボトルを補給したが、各務選手の姿はなかった。

レースは終始、レースを動かすほどのアタックや逃げが発生していたわけでもなく、最終周回を迎える。最後の登坂でのアタック等もないまま、約40名ほどの集団を形成した状態で下り、最後のスプリントへ。

 

最終コーナー付近を先頭で通過した安川選手が早々にスプリントをかけたが、途中で失速し10位。数十秒程度離れた倉谷選手が無事に帰ってきて4位で終えた。

総括

本レースは各選手等の動きがナーバスになっていることもあり、アタックや逃げなどのアクションが少ないというか小さいような感じを覚えた。それが幸いして、倉谷選手は最後まで残れた部分もあった。

 

各務選手・柴田選手の両名は、共に中学1年生で初参加。混走するU17は早生まれの高校2年生が出走することに合わせて、ギア比制限による機材差 + 先頭から2分遅れで足切りという条件の中でのレースもあり、かなり厳しかっただろう。それでも、このレースに挑戦するために、今まで準備をしてきたことは自身を成長させるための過程となったのではと考えられる。これを機に、さらなる成長を望む。

 

安川選手も得意のスプリントでの勝利を狙ったが、冷静さを欠いた状態で位置取りをミスしてしまった。そこが冷静であれば、チャンスはあったと思われる。スプリンターは最後の最後まで冷静でなくてはいけないということを、指導者である私自身も改めて思い知った。

 

ここまでの練習内容とこの結果を踏まえ、次に何をすれば良いかを考えて1年単位での準備をしていきたいと考えます。

 

応援いただき、ありがとうございました。

 

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