SCHOOL CONCEPT

オルカサイクリングスクールとは

オルカサイクリングスクールは、その前身であるPersoanl & Cycle Studio i から始まりました。

「ロードバイクはママチャリの延長線上で問題なく乗れる」「ロードバイクは習うものではない」という認識を多くの方が抱く中、2015年当時より今に至るまで「ロードバイクに関する困りごとを解決すること」と「ロードバイクを通した挑戦をサポートすること」をテーマに、これまで1,000名以上のサイクリストの指導をしてまいりました。

当団体の代表である伊藤が、オーストラリアで生活したなかで見て経験した「ロードバイクのスクール」を参考に、「これからロードバイクを楽しみたい」という方から「日本で1番になりたい」という下は6歳から上は80歳の方まで、ロードバイクに関する目的目標の達成を幅広く解決するためのロードバイクスクールです。

どんな人が受けてるの?

オルカサイクリングスクールは、ロードバイクに関するさまざまな「こと」のお悩みを解決するために、いくつかのコンテンツを用意させていただいております。

 

その中で、これまで受講される方は老若男女問わず、下は6歳から上は70歳までと幅広く受講いただいております。

 

これまで受講される方たちの中で、どのような方がどんな目的で受けられているのか、その一部をご紹介したいと思います。

始めたばかりの方

ロードバイクを購入し

・乗り降りの仕方がわからない
・ブレーキが怖い
・下り坂のスピードが怖い

など、初心者の方から久しぶりに乗り始めた方も受講されています。

何かに悩まれている方

ロードバイクに乗り始めたものの

・ どのように道路を走ればいいか
・ 誰かと走るにはどうすればいいか
・ 補給などどうすればいいか

などお悩みをお持ちの方も受講されております。

チェレンジしたい方

ロードバイクを通して

・ロードレースに参戦したい
・サイクリングイベントに出たい
・ロングライドに挑戦したい

など、さまざまな挑戦をお考えの方も受講されております。

スクールの未来像は?

サイクリングスクールだけに留まらず、サイクリングチームの設立・運営やサイクリングイベントの企画・運営まで幅広く挑戦してまいりましたが、その背景には、当事業開始時に、代表の伊藤が達成すべき目標と定めた3つの使命があります。

⚫︎ 健康寿命の増加
⚫︎ サイクリスト人口の維持・増加
⚫︎ 自転車競技人口の増加

健康寿命の増加

「人生100年時代」と言われるような社会になる今ですが、健康寿命 = 生涯寿命であるとは限られません。中には、運動以前に自分の足で立つことすらできなくなり、その生涯を寝たきりで終えてしまう方もおります。

 

本事業では、サイクリングおよびロードバイクを通して、サイクリストである一人ひとりが身体的・精神的・および社会的に良好な状態となれるサービスを提供することで、健康寿命 = 生涯寿命となる未来を達成いたします。

サイクリスト人口の維持・増加

サイクリングおよびロードバイクは、健康的なだけでなく環境にも良いスポーツではありますが、日本国内ではいまだにマイナースポーツです。

その背景には、道路環境や、物価高騰におけるロードバイクそのものの価格が挙げられますが、なによりもロードバイクの「楽しさ」を知らない・伝えられていないことが原因だと考えております。

本事業では、ロードバイクが一人ひとりの人生が明るくなる可能性のあるものだと伝え、魅力を理解し、ロードバイクを所有し楽しむ社会を未来を達成します。

自転車競技レベルの向上

日本国内には、自転車競技の指導にたずさわる指導者は、そう多くいませんが、サイクルスポーツの魅力に惹きつけられ、競技を頑張りたいという子供達が多くいます。

自転車競技部のない学校、あるいは自転車競技部はあるものの指導者のいない学校にいても、成長することができるようにクラブチームを発足し、同年代と切磋琢磨できる環境およびレースに挑戦できる環境を整えております。

本事業では、ジュニア選手たちが競技者として成長し、日本国内の競技レベルを引き上げ、世界へ挑戦できる未来を達成します。

代表からのメッセージ

私は、ロードバイクに乗り始めて17年(2023年10月現在)になりますが、その魅力に取り憑かれて海外に渡りサイクリングやサイクルロードレースにチャレンジをさせていただきました。その中で見た景色や得た経験はかけがえのないものばかりで、今も私の挑戦の原動力です。こうした経験が、一人でも多くの人生をより豊かにできるように願い立ち上げたのが、本スクール事業でした。

どんなお悩みでも、ロードバイクに関することであれば一度ご相談ください。そのお悩みを解決できるように、私たちはあなた(サイクリスト)のために必死で解決させていただけるよう努めます。

一緒に、ロードバイクに乗りましょう。

ORCA CYCLING SCHOOL 代表
伊藤 透